ござ九・森九商店
紺屋町の通りにござ九・森九商店があります。建物は、盛岡市の保存建造物に指定されており、城下町・盛岡らしさを感じさせます。店内には、弁当カゴ、豆腐カゴ、亀の子束子などが並んでいます。弁当カゴはおにぎりを入れるほか、小物入れとしても利用可能。ライフスタイルに合わせて自由に使うことができます。
紺屋町の通りにござ九・森九商店があります。建物は、盛岡市の保存建造物に指定されており、城下町・盛岡らしさを感じさせます。店内には、弁当カゴ、豆腐カゴ、亀の子束子などが並んでいます。弁当カゴはおにぎりを入れるほか、小物入れとしても利用可能。ライフスタイルに合わせて自由に使うことができます。
神子田朝市は、年中開催されており、これは全国的にも珍しいことです。夜明け前から生産者が品物を並べ始め、日が昇るころには、地元の人でにぎわいます。新鮮な野菜や果物、生花、惣菜などが並びます。ここで朝ごはんという地元の人もおり、人気なのがラーメン、ひっつみです。食後のコーヒーもおすすめです。
「見て、触れて、創る」がコンセプトの盛岡の工芸品、民芸品、食べ物など伝統的な地場産業を集めた施設です。敷地内には南部せんべいや南部鉄器、藍染などの工房が並び、間近で職人が働く様子を見学することができます。また、職人の手ほどきを受けながら、自分だけの作品をつくることができる体験プログラムもあります。
盛岡と遠野・釜石をつなぐ街道の玄関口だった鉈屋町界隈には、いまも明治期に建てられた盛岡町家が建ち並んでいます。その一画にある「もりおか町家物語館」は、盛岡市の保存建造物「浜藤の酒蔵」などを改修してつくられました。当時の暮らしぶりがわかる母屋には、喫茶スペースもあり、鉈屋町散策の途中に立ち寄ってはいかがでしょうか。
昔、北上川の船着場として発展した町で、今も石垣などにその頃の面影が残っています。童話作家・宮沢賢治が出版した『注文の多い料理店』を出版した「光原社」もあり、通りには、賢治や賢治の作品をモチーフにしたモニュメントが設置されています。毎年4月第2土曜から11月最終土曜まで毎週土曜日に「よ市」が開催されます。